今年4作目「Dear Old Friend」を公開しました。
引き続き、新しく入手したプラグインを使ってみるシリーズです。
今回は
Session Guitarist Strummed Acoustic というスチール弦のアコースティックギターをシミュレートしたプラグインを使ってみました。
これまで、アコギの音が欲しいときは、エレアコでライン録りするか、エレキでシミュレーターを通すかして録音していたのですが、なかなか気に入った音にならず、結局、お蔵入りのテイクになることがしばしばでした。ひょっとしたら、このプラグインは、慣れてきたら多用するかもしれません。まだ痒い所に手が届かないところがあるのですが、自分で弾くよりいいような感じがしています。
あとは、ギターパートのディレイは前作同様
H-Delay Hybrid Delay を使った付点8分のテンポディレイ祭りです。
すでにいくつかの曲で使っている
RAUM というリバーブとの組み合わせでサイケな残響音をつくるのが最近のお気に入りです。
年内にもう1曲リリースできるかなぁ。
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